私たちはゼミの活動の一環として、2015年度から「アートマップ プロジェクト」に取り組んできました。
アートが大衆化しつつある今日、それは美術館のなかだけではなく、都市のなかにも点在しています。そうしたパブリックアートないし屋外アートを発見し、紹介していくことを目的として「アートマップ プロジェクト」は発足しました。
2016年から17年度にかけては、早稲田大学構内のアート作品を対象とし、プロジェクトを進めてきました。このページでは、その成果について情報を随時更新していきたいと考えています。
本プロジェクトでは、ゼミの学部学生が各作品の調査や紹介文の作成を行い、ホームページ上で公開するにあたって大学院生の池田淳史、伊藤圭一郎が監修しました。