誉田あゆみ

19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで活動したエミール・ガレ(Charles Martin Émile Gallé,1846-1904)のガラス工芸を専門としています。中でも、1889年に発表された黒色ガラスを用いた作品群を中心に研究しています。ガレの作品に見られる日本美術の影響に関しても興味があります。