春学期のゼミ活動の中で、世界の主要な美術館についての調査を行いました。
2,3人ごとにグループを作成し、それぞれ一つずつ美術館を取り上げて発表を行い、報告書にまとめました。
今回の調査では、以下の11の館について取り上げました。
- ルーヴル美術館
- オルセー美術館
- ニューヨーク近代美術館
- メトロポリタン美術館
- ロンドン・ナショナル・ギャラリー
- ワシントン・ナショナル・ギャラリー
- テート・ブリテン
- テート・モダン
- ウフィッツィ美術館
- J・ポール・ゲッティ美術館
- プラド美術館
これらの美術館について、所在地や規模の大きさ、歴史、建築、コレクションの概要など、6つの項目を設けて調査しました。
現地に赴くことができない中での調査ではありましたが、ウェッブ記事やVR展示など、それぞれの美術館のヴァーチャルコンテンツは非常に充実しており、現物に触れるのとは異なる美術館の利用の仕方についても考えることができました。
また、HPや提携したコンテンツにアクセスすることで、美術館ごとの特色やウェッブ上での取り組みなど、学びを深めることができました。
報告書はこちらからご覧いただけます。
(画面上部の「メニュー」→「学部」→「美術館調査2020」からもご覧いただけます)
[文責:神 希海]