創造理工学部 建築学科と合同で、丸の内まちあるきワークショップを実施しました。
10月17日から12月22日にかけて、街並み・暮らし、歴史・建築・地形、美術館・パブリックアート、丸の内の表象・その他の計7班に分かれ、それぞれのテーマに則り、調査をしました。
Zoomを用いて、11月17日に中間発表、12月22日に最終発表を行いました。
コロナ禍の中で、全員が揃って丸の内を歩くことはできませんでしたが、例年より長い期間をかけてじっくり調査を行うことで、内容をよりブラッシュアップすることができました。
自分の分野とは異なる視点から丸の内という街を考えることができ、実りある時間を過ごすことができました。
2月26日の都市と美術研究会にて、丸の内ワークショップの実施報告をしました。
街並み・暮らし班からは、伊藤香梨・小川真由、田口さきが、歴史・建築・地形班からは、冨士原睦唯、原田秀一郎が、美術館・パブリックアート班からは、岡部萌亜・関戸莉央、牧野愛が、丸の内の表象からは、山田健太が代表して成果を発表しました。
今年はオンラインでの報告となりましたが、研究会という貴重な場で先生がたのコメントをいただくことができ、非常に実りある時間を過ごすことができました。
(ワークショップ報告書はこちら)
[文責:神 希海]