2021年度のゼミ活動では、1年間を通して「東京を代表するアート」について調査を行いました。
3,4人ごとに9つのグループを作成し、班ごとにテーマを決めて発表を行い、報告書にまとめました。
今回の調査では、以下の9つのテーマで東京を代表するアートを考察しました。
- 長期的に育まれる東京アートの魅力
- 新感覚アート体験 in Tokyo
- 時とアート
- 東京の良さを活かした伝統文化の保存
- 銀座のアート性
- 新版画の世界で東京再発見
- オリンピックに関連する東京のアート
- 日常に溶け込むアート
- 負の記憶をたどる
班ごとに決めたテーマに従い、絵画や建築からパブリックアート、ポスター等、東京に関連する多様なジャンルのアートについて調査しました。
班での調査と他の班の発表を聞くことを通して、東京に関連するアートの多さを改めて知ることができました。
また、テーマが班ごとに大きく異なったため、東京とアートそれぞれについての知識を得るだけでなく、東京とアートの関連性を多角的に考える機会ともなり、「都市と美術」についての理解を深めることもできました。
報告書はこちらからご覧いただけます。
画面上部の「メニュー」→「学部」→「東京を代表するアート調査」からもご覧いただけます。
【文責:吉川菜々美】