◆2025年度
「抽象画家」ザオ・ウーキーの作品における具象性
ジョヴァンニ・パオロ・パニーニの景観画 におけるローマ像の構築 ——都市表象の歴史とグランドツアー文化の文脈から
ピカソの女性像にみる作風の変遷 ——3 人の女性を中心に
チャイルド・ハッサムにおける光の表現
ルネ・マグリットにおける広告的手法と広告批判の共存
ジョアン・ミロの作品にみる詩的空間の展開
ジャン=オノレ・フラゴナールのロココ様式 ——《ぶらんこ》を中心に
モネとドビュッシーにみる革新性 ——絵画の中の音楽・音楽の中の絵画
ワシリー・カンディンスキー作〈コンポジション〉シリーズに見る抽象化の変遷
李禹煥の作風の変遷 ——1960〜1980 年代を中心に
ファン・ゴッホ作《ひまわり》研究 ——ノイエ・ピナコテークとナショナル・ギャラリー所蔵作の比較検討
墨田区のアートプロジェクトによる都市再生の可能性 ——「すみだ向島EXPO」を中心に
川瀬巴水の東京風景に見る「郷愁」の表現
ギュスターヴ・モローの〈サロメ〉
ルー・ヤン作品における科学と仏教の交錯 ——デジタル時代のバーチャルな身体と自我
◆2024年度
ムンクに見る生命力
吉田博の自然観
ジェネラティブアートとは何か ——美学的考察——
ティツィアーノの寓意的表現
草間彌生——公共との親和性——
妖怪表象の歴史 ——水木しげるを中心に——
絵画作品に見る江の島の近代化と生活
シャガールによるキュビスムの受容
新国立競技場にみる隈研吾の「負ける建築」
チュルリョーニスに見るリトアニアの民俗文化とジャポニスム
エドワード・ホッパーの窓の表象から見る都市空間
長崎県・対馬での現代美術の取り組み ——対馬という場所が持つ意味と日韓のアーティストが共に行ったということを中心に——
排除ベンチと公共空間の役割 ——新宿区の事例から——
ポール・シニャックの画業におけるサン=トロペの影響
カール・ラーションの色彩表現と浮世絵の影響について
◆2023年度
ミュシャ様式の諸相——連作《四季》を中心に——
アルフォンス・ミュシャの女性像
メアリー・カサット《オペラ座の黒衣の女性》について
アンディ・ウォーホルの広告アート
直島にみる現代アートの力による地域活性化
『ハウルの動く城』と西洋絵画の関係
フェルメールの女性像
ターナーの光の形
ベルト・モリゾと18 世紀ロココ美術の関係性
マリーナ・ベイ・サンズと風水の研究
ル・コルビュジエの建築・都市計画の形成 ——『輝く都市』とチャンディガールを中心に——
モスクワの地下鉄 ——変遷するデザインの中に見るロシア的要素——
アントニ・ガウディの建築における自然と都市の調和
地域に馴染む坂茂のモニュメント建築——《静岡県富士山世界遺産センター》を中心に——
奈良原一高の『ヨーロッパ・静止した時間』——スタティックな総合芸術としての写真集——
日本における芸術祭の発展とアートの在り方 ——北川フラムの手がける芸術祭を事例として——
ベルト・モリゾの「女性像」
フィギュアスケートの芸術性——ルール改正に見る鑑賞物としての展望——
◆2022年度
オディロン・ルドン 現実と幻想の共存 ——花の作品を中心として——
ジャン・ヌーヴェルによるガラスと光の建築
ガブリエル・シャネルと新時代の女性像
フランク・ゲーリーの建築と都市の興隆 ——「ビルバオ・エフェクト」を中心に——
ロセッティの芸術における愛の表象について
モーリス・ユトリロの絵画における「白」と祈りの表象
印象派の描いたロンドン ——モネとピサロを例に——
エドガー・ドガの「踊り子」の表現について
芸術の都パリの景観とその形成
クロード・モネにおける<睡蓮>連作
◆2021年度
アルヴァ・アアルトの作品における『平滑空間』と『小さな人間』の問題
写真を撮るという行為の変化からSNS時代における日本の美術館集客を探る
エミール・ガレの自然描写と黒いガラスの意義
瀟湘八景の日本における受容と展開について
映画から見る色の象徴性 ―映画『グランド・ブラペスト・ホテル』と『ラ・ラ・ランド』を中心に―
ルノワールの『花』の表現 ―人物画への応用―
ザハ・ハディドの美術館建築
エドゥアール・マネの描く現代生活
赤瀬川原平におけるハイレッド・センター ―「宇宙の缶詰」について―
シミュレーショニズムの観点から捉える村上隆
クロード・モネの絵画とその制作空間 ―ジヴェルニーの睡蓮から捉える―
フィンセント・ファン・ゴッホと浮世絵
エル・グレコとトレド ―芸術と都市の連関―
ベルト・モリゾ研究 女性の束縛と解放
モネの作品にみる浮世絵の影響
アートディレクター佐藤可士和のロゴ戦略と価値観 ―『SMAP』と『今治タオル』を中心に―
エドワード・ホッパーの絵画空間 ―室内の表現を中心に―
丸の内の都市空間と帝国劇場の変遷
◆2020年度
ジュリアン・オピーの世界認識と展示空間 ―そこに居るという鑑賞体験―
近代的女性像を追い求めた画家メアリー・カサット ―「女性館」の『モダン・ウーマン』に見る表現―
J.M.W.ターナーの光の表現について ―《レグルス》にみる崇高の光―
新古典主義画家アングルのアカデミズムに反した表現とその考察
オノデラユキの反写真的作品
チャールズ・シュルツと『ピーナッツ』―作風の特徴と変化について―
アンディ・ウォーホル ―大衆消費社会のマス・メディアとその虚像―
ルノワール作品の表現技法とその意義 ―《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》を中心に―
日生劇場の非日常空間 ―村野藤吾の意匠から捉える―
ビアトリクス・ポターの描く世界
「具体美術協会」における白髪一雄 ―フット・ペインティング作品を中心に―
19世紀イギリスの芸術を取り巻く風潮とラスキンのミュージアム構想
エゴン・シーレの死生観と男女観 ―‟自画像”としての《死と乙女》―
◆2019年度
三宅一生の活動におけるイサム・ノグチの存在 ―ノグチから受けた影響と二人の共通点―
奈良美智 ―作品の変遷と受容について―
今日における東京国立近代美術館の意義 ~本館展覧会を中心に~
メアリー・ブレアの生涯と作品
田中一村の描いた自然 奄美大島時代の作品について
城塞都市ウィーンにおける都市景観の形成と保存について
板谷波山の作品に見るアール・ヌーヴォーと日本の陶芸の近代化
常玉にみる「瓶花」と「盆花」
◆2018年度
朝鮮時代における動物画ー同時代の日本との比較研究ー
写真が写し出すジェンダーの問題―長島有里枝を中心に―
高島屋にみる文化催しの可能性
ファッションカタログ〈ルック〉が果たす目的の変化とその背景
山下清の画業における放浪の意味
ファッションビルの広告―パルコ、ラフォーレ、ルミネを中心にー
岡崎京子作品における女性の身体について
バンクシーの「Better Out Than In」
ピクサーにおける光と色彩
松本竣介の描く都市と人間―《黒い花》を中心に―
アートプロジェクトによる地域再生~石巻市のこれから~
文化駅ソウル284の建築と役割―京城駅保存の意義―
李禹煥―作品にあらわれる思想―
◆2017年度
マリーローランサン絵画にみる女性性-ココ・シャネルの肖像を中心に-
アボリジニアートに見るアボリジニの精神世界
荒川修作の《三鷹天命反転住宅》について
アート都市・ヴェネチアを支えたペギー・グッゲンハイムの軌跡
芸術としてのファッション-ファッションとアートの境界-
アド・ラインハートと<ブラック・ペインティング>について
キース・へリング−開かれたアートと公共性−
歳時の茶道にみるアート
19世紀から20世紀のイギリスにおける挿絵-美術性と物語との関係性-
アルバム・ジャケット・アートの歴史における「ヒプノシス」の革新性について
石岡瑛子の広告表現-キャンペーンポスター《太陽に愛されよう》を中心に-
若冲の『かわいい』絵
2度の東京五輪と都市計画
◆2016年度
今に生きる夢二の”かあいい”文化
ロトチェンコの表現形式が写し出すロシア社会主義国家-《革命ポスター》を中心に-
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの《ベアタ・ベアトリクス》について
芸術祭による地域再生-瀬戸内国際芸術祭を中心として-
喜多川歌麿の描く女性
ガウディの生涯と作品について-既存建築様式からの逸脱-
シャガールの舞台美術における絵画性
ジョルジョ・ビゴーの風刺画-在日外国人から見た「日本」像-
ヒエロニムス・ボスのコスモロジー
チャールズ・レニー・マッキントッシュの室内装飾
ソウルオリンピック彫刻公園の空間的分析と課題
ウィーン工房の総合芸術
リヤドロの魔法―その魅力のルーツ―
村上隆のスーパーフラット《五百羅漢図》を中心に
北斎漫画の19世紀石版画への影響
ミュシャ様式の源泉とオカルティズム
◆2015年度
日本の公共広告―アメリカとの国際比較
中原淳一の少女像 あるいは 中原淳一と少女のイメージ
「Y字路」シリーズにみる横尾忠則の美術
イサム・ノグチの造形概念と帰属意識
ピエール・ボナールの風景画とジャポニスム
ポール・シニャックと色彩表現の変化
クリムトの装飾モチーフについて
ミュシャのポスター―《ジスモンダ》を中心に
ポートランドにみるまちづくりと地域活性
エミール・ガレ作《悲しみの花瓶》とジャポニスム
カミーユ・ピサロにおけるルーアン風景画
喜多川歌麿の美人大首絵について
ルネ・マグリットの「太陽の時代」
江戸歌舞伎にみる歌舞伎の広告的側面―二代目市川團十郎の活躍から―
東山魁夷と白い馬
ジョージア・オキーフ作「花」にみるジェンダーの問題
モーリス・ドニの宗教画
葛飾応為の光と影
ディック・ブルーナとモダンアート
◆2014年度
ウィリアム・ブレイクの彩飾印刷
「清渓川」にみる都市デザインと現代アート
山口裕⼦とハローキティ
ジョルジュ・ルオー絵画とフォーヴィスム
エドガー・ドガと踊り⼦
ケルト・リヴァイヴァル その源泉と20 世紀芸術への融合
ルイス・バラガンの建築における光と⾊
ウィリアム・モリスのゴシック様式と⾃然主義
アートビジネスとアンディ・ウォーホル
ユダヤ⼈画家と⽇本におけるマルク・シャガールの特異性
◆2013年度
近代建築保存の現状と展望:清⽔重敦の「伝世」概念とデジタルアーカイブに着⽬して
ライオネル・ファイニンガー作 ≪ゲルメローダ≫における教会建築の考察
宮島達男 死の3 部作にみるアートと社会の関係性
メアリー・ブレアとウォルト・ディズニー・スタジオ
ケベックのオートマティスト
《アンジェリカを救うルッジェーロ》を中心としたアングルの様式と裸婦像
現代美術館建築が提案する空間の新たな可能性.
『ヘルタースケルター』・ジェンダー