12月22日に創造理工学部 建築学科と合同で、丸の内まちあるきワークショップを行いました。
藤井先生、山村先生、坂上先生の引率のもと、街並み・暮らし、歴史・建築・地形、美術館・パブリックアートの6班に分かれ、東京ステーションギャラリー、三菱一号館、KITTE、丸の内仲通りなど、それぞれの興味にあった施設を見学しました。
まちあるきをした後は、理工キャンパスで班ごとに発表を行いました。
同じ丸の内を見学していても、それぞれが多様な視点から街を捉えており、学びある時間を過ごすことができました。
発表を終えた後は、懇親会を行いました。
キャンパスも普段学んでいることも異なる他学部の学生と交流することができ、楽しいひとときとなりました。
1月21日の都市と美術研究会にて、丸の内ワークショップの実施報告を行いました。
街並み・暮らし班からは、大牟禮佑基・吉村佳津司、ナムユンジ・黒澤翔が、歴史・建築・地形班からは、酒井歩乃加・宮地宏征、塚本菜月・ジョブラーン・アフマドが、美術館・パブリックアート班からは、李遠超・泉川時、大滝千夏・日野りょうが発表をしました。
研究会という貴重な場での成果発表でしたが、先生がたのコメントや意見をいただくことができ、非常に勉強になりました。
(ワークショップ報告書はこちら)
[文責:神 希海]