【大学院】「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」展(国立新美術館)見学会

投稿日:

2月1日(土)
「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」展
見学会
@国立新美術館

国立新美術館で開催中の「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」展を見学しました。

見学に際しては、本ゼミの博士前期課程に在籍中で、ハンガリーのジャポニスムを専門に研究しているチェレシネーシ・アンナさんに解説してもらいました(写真)。

本展覧会では、ブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクションから、約130点におよぶ絵画、彫刻、素描等の作品群が紹介されています。

展示は二部構成となっており、第I部ではルネサンスから18世紀までの作品が展示され、クラーナハやティツィアーノ、エル・グレコら名高い巨匠たちによる数々の作品を目にすることが出来ました。第II部ではコロー、クールベ、ルノワールなどの代表的な19世紀の画家たちのほか、表現主義や構成主義、アール・デコといった20世紀初頭の作品群も展示されています。

注目すべきは、日本では未だ知る機会の少ない、ハンガリーの巨匠たちによる名品が並ぶ点です。パリを拠点に活躍した自然主義の画家、ムンカーチ・ミハーイの風景画、浮世絵との結びつきを連想させるリップル・ローナイ・ヨージェフによる人物画など、数多くの作品が紹介され、学生一同が刺激的なひと時を過ごせました。

また、本展の目玉である《紫のドレスの婦人》(1874年)はシニェイ・メルシェ・パールの作であり、印象派に影響された画家独特の鮮やかな色遣いは《気球》(1878年)、《ヒバリ》(1882年)といった他作品でも存分に味わうことができます。

なお見学会の後には、六本木にて懇親会を行いました。他ゼミの学生、来年度より入学予定の学部生も参加し、美味しい食事と歓談を楽しみながら、親睦を深めることが出来ました。

[ 文責:牧野由実 ]

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