
大学院創造理工学部 建築学科と合同で天王洲まちあるきワークショップを実施しました。前年度に引き続き建築学科との交流で、新しい見解や発想に触れることができ非常に充実した研究となりました。

2022年度の天王洲街歩きワークショップは、以下のテーマで行いました。
1.街並み・暮らし
2.歴史・建築・地形
3.美術館・パブリックアート・デザイン
4.天王洲の表象、その他
以上4つのテーマのうち、学生がそれぞれ希望するテーマを選びました。
各班では10月9日から本格的に調査を開始し、11月22日に中間発表、3月2日に最終発表を行いました。

今回の最終発表は2年ぶりに対面での開催となり、各班の代表者による研究報告が行われました。また、寺田倉庫株式会社 広報グループリーダーの鶴岡 優子氏による「国際的アートシティとしての天王洲 寺田倉庫の役割とまなざし」、小山登美夫ギャラリーディレクターの長瀬 夕子氏による「天王洲のアートコンプレックスにてギャラリーを営業すること」というテーマでの講演が行われました。天王洲とアートとの関係性をそれぞれの視点からお話しいただき、大変貴重な機会となりました。

本研究では、多くの教授の方々からのアドバイスや、建築学科の方々の知見を掛け合わせることで、地域創生、活性化に対するアートの役割について多面的に考察することができ、実りある学びの機会となりました。
なお、2022年天王洲まちあるきワークショップの報告書は別途刊行される予定です。
【文責:中村由佳、正村瞭子】