2025年10月18日、青山のヨックモックミュージアムにおいて、展覧会「ピカソ・セラミック―『見立て』の芸術」を見学しました。当見学会は、毎年参加している都市と美術研究所「まちあるきワークショップ」の今年度の調査対象が表…
投稿者: sakagami seminar
[学部]渋谷サクラステージ見学会
2025年7月22日、渋谷サクラステージの見学会を行いました。当該施設の建築を担当された古谷誠章先生のご案内のもと、実際に施設内を歩き、数多くの建築の工夫を学びました。 渋谷サクラステージは、渋谷駅周辺の再開発計画の一環…
【学部】ギャラリー巡り(銀座・京橋地区)
2025年5月20日、銀座・京橋地区のギャラリーを巡り歩き、計7つの展覧会を訪れました。 銀座メゾンエルメス フォーラムで開催されていた「スペクトラム スペクトラム」では、個性的な7名の作家たちによる作品が紹介されて…
【学部】アーティゾン美術館「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」「硲伊之助展」見学
2025年4月29日、アーティゾン美術館で開催されていた企画展「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」「硲伊之助展」およびコレクション展を訪れました。 「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」では、テキス…
【学部】早稲田大学會津八一記念博物館「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち ―木村利三郎作《メトロポリス》を中心に」見学
2024年5月14日、早稲田大学會津八一記念博物館で開催されていた「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち ―木村利三郎作《メトロポリス》を中心に」を訪れました。 当日は荒川修作+マドリン・ギンズを中心とした…
【学部】「MUCA展 ICONS of Urban Art」見学
2024年4月30日、私たちは森アーツセンターギャラリーで開かれていた「MUCA展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズまで〜」を見学しました。 本展ではヨーロッパ最大級のアーバン・アート作品を所…
【展覧会評】「木下佳通代、沢居曜子、辰野登恵子|70 年代 -不毛なもの、その先に」
1970年代、美術の世界において女性作家たちは、キュレーターや批評家たちから軽視され、白人男性・異性愛者の外側に位置付けられる存在として制作・発表活動に大きな制限が伴う状態であった。同時に、1960年代の商業主義的な芸…
【展覧会評】ポストパンデミックをコーディングする「遠距離現在 Universal / Remote」
現在、国立新美術館で開催中の「遠距離現在 Universal / Remote」展(6/3まで。6/29より広島市現代美術館に巡回予定)。 現代美術を通してポストパンデミック社会の在り方を観測する展覧会であるが、その多く…